シンポジウムの趣旨
近年のコンピュータの急速な性能向上に伴い、材料・生体の分子・量子科学、工学、地球・天文科学など、空間的にも時間的にもマルチなスケールで、かつ、多くの異なる物理からなるマルチフィジックス現象を対象とした研究が世界中で進められており、新しい成果が数多く得られつつあります。
本シンポジウムでは、これらの研究分野の中から、気象、地球温暖化、地震災害、宇宙科学等の連続体力学を基礎としたマクロな現象を解析する分野を対象として、モデル化や数値計算手法等のシミュレーションの根幹に関わる問題について、国内外で活躍しているトップクラスの研究者を招聘して講演とパネル討論を行います。これにより、各研究課題に特有の理論・技術と、複数の研究課題に共通のものが明らかになり、研究課題の枠を超えたより大きな成果が得られることが期待されます。また、一般の方々にも多数ご参加いただき、この方面のコンピュータシミュレーション研究の役割と成果を一般社会と共有したいと考えています。
【主催】日本学術会議、(独)科学技術振興機構
【開催日時】2011年10月17日(月) 10:00~18:10
【開催場所】日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
【参加費】無料
【ホームページ】
http://www.multi.jst.go.jp/intl-sympo2011/【お問い合わせ】
(独)科学技術振興機構 丹治(タンジ)
TEL: 03-3512-3524
E-mail:
a2tanji (at) jst.go.jp